朝はブリーダーズSでタップの種付け。
帰ってきてからは、2個受胎してしまった牝馬の受精卵を
1つだけにする処置。離れていると処置しやすいのですが、
位置が近かったり重なってたりすると両方ダメになってしまう
ことも多いです。明後日、エコーで再確認することになります。
もう、シーズンも後半ですし上手く行ってほしい。
さて、東京5Rに出走したユーシャは4着でした。
直線も追い込んできましたし、肌がウォーニングなのでマイル
までなのかと思っていましたが2000m行けそうな感じ。少し
期待がもてる走りでした。欲を言えば、生産者的にも馬券的に
も3着だったら・・・・・・・次に期待。
オークスの観戦はグリーンチャネルで。
民放だと「○ー△ノちゃん、○ー△ノちゃん」一色になりそうでし
たので。そのグリーチャンネルのゲストは血統評論家の吉沢譲
治さんではありませんか。最近、色んなところで見かけますね。
まあ、配合が競走馬の能力の大きな割合を占めるわけですが、
記号通りに産まれてこないのがサラブレッド。素晴らしい馬体の
馬がさっぱりで、見栄えのいない馬が大活躍なんて起こるのも
この世界。そこが面白いのかもしれませんが。1着、2着馬の母
父カーリアンというのは興味深いですね。
ところで、出走前に除外となったワイドサファイア。
関係者にとってはなんとも残念な結果というしかありません。
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